【青森】温泉巡りの旅Part3 酸ヶ湯・蔦温泉【奥入瀬もあるよ】

どうも、ikaです。
今回は青森温泉旅3日目となります。

最終日のこの日は早起きして奥入瀬へ。
星野リゾートあるんすね~どうせお高いんでしょ?と思ってたら、今結構安いんですね。素泊まりで1泊10000円切ってる…ゴクリ…
コロナの関係でやっぱ敬遠しますよね。#STAYHOME

朝8時ごろに奥入瀬に着きましたが、駐車場はほとんど満車。
人気の高さがうかがえます。




水が透き通っててチベタイ。。。
いや~緑は癒されますね(小並感)
都会のコンクリートジャングルですり減った心が回復していきます。

そういえば昔はよく山に出かけてた気がします。
近所の山に登って、山頂で飲み会した結果ベロンベロンに酔っぱらって、
全速力で山を駆け下りたのもいい思い出です。
良い子はマネしちゃ駄目!ゼッタイ!
若気の至りということで何卒ご容赦をば。。。

2時間程度緑を見ながら散策。いい運動になりました。
運動の後と言えばビールビール!バッチェ冷えてますよもちろん温泉ですね。
空港への帰路の途中にある温泉、2件立て続けに立ち寄りました。
1個目は蔦温泉。足元湧出で有名な温泉です。


住所:〒034-0301 青森県十和田市奥瀬蔦野湯1
電話番号:0176-74-2311
入湯料:大人800円 / 小人500円(小学生)
駐車場:無料駐車場あり 広いです
営業時間:10:00 ~ 16:00(15:30受付終了)
定休日:不定休





※温泉の写真は公式HPより引用

外観こそ鄙びた一軒宿ですが、中はキレイに改装されており非常にお洒落。
期待の足元湧出はポコ…ポコ…程度。千原温泉のボコボコボコと湧き出すのに比べると
湧出量は少なめです。ちと残念。
そしてアツゥイ!前日の百沢温泉程ではありませんが、中々の熱さです。
癖のないお湯は女子受けしそうなもの。
出たり入ったりを1時間弱続けていたらのぼせそうになったので退散。

休憩所は広く、お水を飲みながらチェアに腰掛け庭を眺められる。絶景かな。


さて、青森温泉旅の最後を飾るは酸ヶ湯温泉。
「国民保養温泉地第1号」の指定も受けた由緒ある温泉です。

住所:〒030-0197 青森県青森市大字荒川南荒川山 国有林 小字酸湯沢50
電話番号:017-738-6400
入湯料:1000円 ※タオル付
駐車場:無料駐車場あり 広いです
営業時間:午前7時~午後5時30分(但し午前8時~9時は女性専用時間)
定休日:不定休

車から出た瞬間、鼻をつく硫黄臭。これは…期待できる…
酸ヶ湯は混浴の「ヒバ千人風呂」と男女別の小浴場「玉の湯」があります。
勿論私は前者の混浴風呂に突入しました。
ワンチャン期待

公式HPより引用

ちょっとお湯を口に含んでみたらトップにツンとくる酸っぱさがあり、その後を硫黄臭がすぐ追っかけてきます。pH1.7は伊達じゃない。
湯温は若干熱い程度で長湯できるかな?と思いましたが、温まる温まる。
適度に休憩が必要です。
客入りは上記の写真程度でしたが、殆どがワニ(女性の裸待ちの人)でワロタ。
皆女性用出入り口の方見てますもん。衝立あるのに。こんなん草生えますわ。
まぁ若い女性は居ませんでした!居ませんでした!居ませんでした!
妻を忘れてた
まぁこんな感じなので、度胸のある女性以外は売店にある湯あみ着(1000円程度)を購入した方がいいかと思います。
あと服が硫黄臭くなって暫く取れませんので、捨ててもいいような下着で行くことをお勧めします。色々な意味で強烈な温泉でした。

これにて青森温泉旅は終了です。
いや~どこもいい温泉でした。
特に古遠部温泉のドバドバ具合にはショックを受けました。
東北地方恐るべし。
ただ共通して言えるのがどこの温泉も熱めなので長湯は難しいかもです。

ではでは、ikaでした~



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