【??】年越し温泉旅行2019-2020 計画・下準備編【秘湯】

どうも、ikaです。
今回は温泉訪問記ではなく、訪問計画編となっております。ご了承ください。

親が一時期入院してまして、年末は帰ってくんな!と言われました。
帰省費用が浮いたもんで、どこか行きたいなと。
…温泉ですよね!温泉行くしかないですよね!年越しを温泉旅館で過ごすってロマン溢れますよね!(押し売り)
ただ繁忙期なだけあって、1泊の料金が高いんですよ。普段の2倍は当たり前。
んー厳しいな…けど帰省費用の方が全然高いやん!思い出はプライスレスやで!と言い聞かせました。

まずは目的地の検討から。条件は下記の通り。
・雪が降りそうなので公共交通機関で移動
・行ったことのない温泉地
・宿の予算は3万円/2人
・妻に拒否されない(ここ重要)

ぱっと思いついたのは草津と那須。
草津温泉は新宿からバスで4時間程度。
湯畑見たい…見たくない?


公式HPより引用
ただ宿がどこも満室で空いていない。空いているところもあるにはあるが予算オーバーのため没。

那須温泉
黒磯までJRで3時間⇒バスで30分強。北温泉旅館行きたいんですよ。天狗に見守られながらお湯に浸かるって非日常感ありませんか?

ただ、那須自体は訪問済みであること、そして妻のNGが出たこと(天狗興味ないからイヤ)により没に。

他にどこかないかな、う~む、と探していたら…
あ り ま し た。 奥 鬼 怒 温 泉。
奥、とか裏、って名前についただけでグッとくるものがありますよね。
冬は雪見風呂が楽しめると。ここしかない。
草津とか那須はいつでも行けるやん!奥鬼怒行こう!
渋る妻を押し切って決めちゃいました。



奥鬼怒温泉には全部で4軒の宿がありますが、宿によっては送迎を行っていないので要注意です。
最寄りのバス停から宿まで歩いて2時間近くかかりますので、送迎バスはマスト。選択肢は必然的に八丁の湯加仁湯の2択となります。
(本当は手白澤温泉日光沢温泉に行きたかったのですが)
空室を調べてみたところ、奇跡的に加仁湯が一部屋空いてました。
32800円/2人のプランに3000円オフクーポン使ってギリギリ予算内に収まりました。
20%キャッシュバックキャンペーンを実施していた三井住友VISAクラシックカード で支払い。
※まだやってますよ!そして年会費も無料!入るしかない(ダイマ)

さて、奥鬼怒温泉ですが関東最後の秘境と呼ばれるだけあり、非常に遠いです。
最寄り駅から浅草まで1時間。
浅草から東部特急スペーシアで鬼怒川温泉駅まで2時間。
駅からの路線バスで終点まで2時間。
そこから宿の送迎バスで30分。
合計で6時間近くかかりますので、移動をいかに楽しむかも重要な課題となってきます。
そこで登場するのが東武特急スペーシア。今では珍しい個室付きの列車となります。

4人定員のところを2人で使う贅沢。。。個室料金も休日で3770円とお値打ちだし乗るしかないでしょ!ということで個室の予約にチャレンジ。

個室はネット予約ができず、駅の窓口で直接購入するか電話予約して東武トップツアーズの支店まで購入しにいくかの2通りしかありません。不便ですね。。。
予約開始日に電話予約したところ、残り1室のところを滑り込みで予約。
そら年末だもの、申込みが集中しますよね。
また最寄りの営業所にチケット購入しに行ったのですが。。。
弊社は年末営業してませんので、直前のキャンセルはできませんからね、と突然の通告。ちょっと不親切ですね。

東武の乗車券は金券ショップで購入しました。
使用期限12/31の優待乗車券が700円で投げ売りされており、
浅草⇒鬼怒川温泉の運賃が1580円のところを半値で乗れるんですよ。使うしかないです。
鬼怒川温泉駅からの路線バスは割引等無いので、正規運賃(1570円)で行くしかないです。

来週は加仁湯までの道中および温泉の模様をお送りします。
ではでは、ikaでした~

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