fukublog

どうも、ikaです。
Amazon Primeで配信中のバチェロレッテ、皆様ご覧になりましたでしょうか？
私も妻から勧められ、最後の数話を見てみたのですが。。。
なかなか破天荒な結末で、見てる分には面白かったです笑
話のタネになるかと思いますので是非ご覧になってください。

今回は神奈川県の厚木市にあります七沢温泉　七沢荘をご紹介します。
こちらの温泉、宿泊の際神奈川県民の方はかながわ県民割が使えます。
（現在は受付中止している模様ですので、公式HPを定期的にチェケラですね）
※説明しよう！かながわ県民割とは！
1人1泊あたりの宿泊料金が最大7500円割引となるキャンペーンなんですが、
最大の特徴はGoToトラベルキャンペーンと併用可能なこと！
上手に活用すれば実質数百円で宿泊できる可能性も。。。ムフフ


住所：〒243-0121 神奈川県厚木市七沢１８３０
電話番号：046-248-0236
日帰り入浴：1000円
営業時間：8:00-21:00
駐車場：いっぱいあります

緊急事態宣言発令前に伺ったのですが、かなりの混雑っぷりでした。
駐車場もかなり広かったのですが殆ど埋まってました。



入り口の近くには波動水や気源石なるものが置かれてあります。
なんだこの石！（驚愕）なかなかスピリチュアルな模様です。。。

入り口を入ると、snowmanの写真があちこちに。
どうやらこちらの温泉がロケ地になったようで。
私はsixtones派です。ジャポニカスタイルをあんな格好よく歌えるのは京本大我だけですわ。


施設内には謎のオブジェが。どうやら宇宙パワーを感じられるとのこと。（2000円/45分）
香ばしい、香ばしいですぞ～こういうのすこ。
これ以外にも風水やらなんやら、色々とスピリチュアルでしたね、うん。。。



※公式HPより引用
温泉自体はいたってまとも（）
広々とした露天風呂と内湯がそれぞれ1つずつ。
お湯はとろとろ温めのもので、内湯の温度が丁度良く人も少なかったのでぼ～っのんびり浸かってました。
露天風呂は広すぎて温すぎる箇所があったのと、やはりこちらの方が人気なのか人が多かったです。

神奈川県民であればGoToと県民割を併用して1回宿泊してみたい…！！と思いました。
こういう精神的な雰囲気好きなんですよね。
まる1日かけて宇宙と一体化してみたい…してみたくない？

ではでは、ikaでした～

どうも、ikaです。
急に寒くなってきましたね。師走並みの気温だとか。
早くもこたつを引っ張り出してきましたよ。アーサイコ～
寝落ちが増えるよ！やったねikaちゃん！

GoToキャンペーンを利用して高級ホテルに宿泊しました。
前回の箱根リトリートに続き、今回は山中湖にありますマリオットホテルに宿泊しました。
マリオットって高そうですよね。そのイメージだけで宿を選びました。（無駄遣い）
あと山中湖という名前はよく耳にしますが、これまで未訪だったというのも決め手でした。

住所：〒401-0502 山梨県南都留郡山中湖村平野1256-1
電話番号：0555-65-6400
※日帰り入浴はやっていません
駐車場：いっぱいあります
チェックイン：15:00～
チェックアウト：10:00
激混みの山中湖周辺を抜け、車を走らせること数十分。閑静な場所にホテルはあります。
テニスコートがホテルの横にあったりと、ラグジュアリーな雰囲気がプンプンします。

外観はやや古さを感じさせるものの、中はしっかり手入れされていて流石世界のマリオット様、といったところでしょうか。
私が訪問した際は、コロナ対策の一環として大浴場が朝閉鎖されており、夕方～夜のみ使用可という状況でした。
朝風呂好きなのに…やだ…というわけで温泉付きの部屋を予約しちゃいました。
マリオット会員なら安い部屋を取っておいて、当日にアップグレードワンチャンもあるみたいですが、勿論会員ではありませんし、お盆にいい部屋の空きがあるとも考えにくく。。。
そもそも高級宿に来ることも今後ほとんど無いですしね。
気になるお値段ですが、2人で65000円/泊。
ここからGotoの35%還元が入るんで実質40000円強。お盆価格と考えればまずまずといったところ。





前日の箱根リトリートより断然広いです。テレビもついてます。
地方のケーブルテレビ見るの楽しい…楽しくない？
道路のライブカメラをひたすら見たり、非日常感が高まるのがタマランチ会長ですわ。

※公式HPより引用
室内の風呂は1人～2人入るのが精一杯なものですが、これで十分。
浴感が～とか成分が～じゃないねん、そういう旅ちゃうねん！
贅沢してるな～ってのが感じられたらええねん！



※公式HPから引用　（このお兄さん誰？）
大浴場は脱衣場も広く、
若干熱めのお湯はさっぱりしていて疲れも取れます。
アメニティは東南アジア系の香りがキツイもので、あまり好みではありませんでした。
箱根リトリートのアメニティの素晴らしさを改めて実感しました。

夕食


メインはオーダー制で、それ以外はバイキングでご自由に取る形式。
いくら食べ放題なんですよ！いくら！
そりゃ盛りますよね。写真には載せてませんがそれはもう盛りました。ここは…天国？
バイキングは野菜が新鮮でシャキシャキしててうまい。それ以外も普段の生活ではあまりお目にかかれないモノ、味がして美味しかったです（こなみ）
メインはオージービーフの焼いたものと太刀魚。オージーはちょっと固かったですが許容範囲内。
太刀魚もお上品に盛り付けられていて目で楽しませてくれます。（もっと食べたかった）

夕食後は部屋の温泉に日本酒を持ち込んで、風呂入りながら飲酒。
危ないの分かってるんですけど…これが良いのよ！お兄さん許して！

朝食もバイキング形式。夕食の時より人多めでした。
朝食のみのプランで宿泊してる方が多いからでしょうか。
玉子を自分の好みのように焼いてくれるので、勿論トッピング全増しで半熟オムレツをオーダーしましたよ。（育ちがばれる）
マズいわけもなく、うまいですよね。
部屋の風呂でゆっくりして、ゆっくりチェックアウト。

いや～満足度の高い宿でした。
閑散期はもっと安く泊まれるようなので、こまめに価格をチェックしてGoToキャンペーンを再度噛ませて訪れたいですね。




帰りには忍野八海に寄りました。
クッソ綺麗だけどクッソ混んでるの。自粛ムードとはなんだったのか。

ではでは、ikaでした～

どうも、ikaです。
予約サイト（楽天、じゃらん等）経由でのGoToキャンペーンが改悪されてしまいました。
回数制限が入ったり、割引上限が入ったり。
予算余ってるって聞くのになんでやねん。。

さて、お盆にGoToキャンペーンを使って箱根の高級宿に泊まりましたので、
今回はそちらをご紹介します。
1泊で76000円/2人。
普段なら泊まれない宿にも手が届くのがキャンペーンのいい所です（でした）

箱根リトリート　före（フォーレ）
住所：〒250-0631 神奈川県足柄下郡箱根町仙石原１２８６−１１６
電話番号：0460-83-9090
※日帰り入浴はやっていません
駐車場：いっぱいあります
チェックイン：15:00～
チェックアウト：11:00

駐車場に到着するや否や、スーツを着こなしたナイスミドルが近づいてきて
我々の荷物を持ってラウンジへ案内してくれました。
お兄さんゴメン、そのカバン、4合瓶いっぱい入ってるんです。。。


受付後、ラウンジでコーヒー。無料で飲めます。
さすが高級宿、
今回は一番安いスーペリアツインを予約しました。
グレードが上がると薪ストーブ付きの部屋もあったりします。

部屋までの通路。ガラス張りの通路は飾り気のないシンプルな印象。
入った瞬間からオサレな雰囲気。

シンプルな部屋です。木をふんだんに使ってるのが良いですね～
大きな特徴なのですが、部屋にテレビがありません。
【ゲストの皆様に箱根の大自然の中で、自己の洗練やご友人ご家族との語らい、日常とは異なる時間をお過ごしいただくため、テレビは客室にございません。】とのこと。
Bluetoothコンポがありますので、テレビが無くても快適に過ごせますよ。
窓際でソファに腰を下ろして、緑の木々を眺めながら海外のラジオを聴く…上級のたしなみやで…

コーヒーポッドも置いてます。勿論無料で飲めます。

休憩した後はさっさとお風呂へ。


※公式HPより引用
本来は内湯と露天風呂1個ずつですが、コロナ対策か内湯の壁が取っ払われて半露天風呂になってました。
硫黄臭プンプンという事もなく、マイルドな浴感。まぁ、まぁ。
それより奥さん、ここのシャンプーが神過ぎるんですわよ。
髪の毛サラッサラですわよ。これまで使ってきたシャンプーは一体何だったのか、と思うレベル。
妻もびっくらこいてました。
LA･QUAN･WAというシリーズなのですが、業務用でしか売っておらず市販されてないのが残念無念。
市販されてたら絶対買ってます。ホント。
他にもタオル使い放題だったりと、高級宿はこういうところも気を抜かないんだなぁと感心してしまいました。

晩飯はフレンチ料理。

カニとアボガドのタルタル

彩り野菜のヴァリエ　季節のポタージュ　牛蒡とココアの土

ホタテとアスパラガス　オレンジとバルサミコ酢のビネグレット

漁港直送の鮮魚と焼きトマトのジュ

仔牛のロースト　ブランデーソース

ペーシュとフロマージュ・クリュのロワイヤル
ソーテルジュレに金箔飾り

こういうフレンチは結婚式以来なのでなかなか食べ慣れず、
どれも美味しかったのですが表現が難しいですね。なので写真だけご紹介。


夜の雰囲気もステキです。
日本酒をちびちび飲みながら、夜は更けていったのであった。。。

朝飯はバイキング。写真撮影失念。
トリュフ入りのスクランブルエッグが濃厚で、
これだけでお腹いっぱいになりました。
あと生ハムが高い生ハムの味がしました。（小並感）

休憩して再度お風呂でゆっくり。
朝は人が少なかったのでのんびりできました。
あと朝シャンもしたりましたよ！サラサラ！！

お高いので頻繁には行けませんが、都会の喧騒から離れてのんびりするには最適です。
1泊よりも連泊した方がこちらのお宿を十二分に満喫できるのではないでしょうか。
お盆だから通常より高かったのかもしれませんが、
ぶっちゃけGoToの割引があって適正料金かな…と思います。
（割引適用で2人で50000円程）
最後に紹介しきれなかった写真を載せつつ。
ではでは、ikaでした～

どうも、ikaです。
goteat始まりましたね。うまく使えばほぼ無料でご飯食べられるんですね。
もう正規料金でご飯食べられない体になっちゃいますよこれは…
こういうのは出だしが全て（無茶する人のお陰で後で制限が入る）なので、
気合入れますよ～入れる入れる。

さて、今回は群馬にある松の湯温泉　松渓館をご紹介します。
この宿、ぬる湯好きの間では有名な宿でして。
現在は1日1組しか予約を受け付けておらず、
楽天トラベル を見ても週末はいつも埋まってるんです。
だがしかし…たまたま…シルバーウイークに空きがあるのを見つけ…
即予約ですわい！
キャンセルしてくださった方に感謝っ…圧倒的感謝っ…！

住所：〒377-0814 群馬県吾妻郡東吾妻町大字松谷９３７−３
電話番号：0279-67-3210
料金：7810円+入湯税150円
※日帰り入浴はやっていません
駐車場：1台
チェックイン：14:00-18:00
チェックアウト：10:00

車があれば行くのは楽ですが、私は電車で行きました。
高崎駅から我妻線に乗り換え、岩島駅で降車。
我妻線には結構人が乗っていたのですが、岩島駅で降りたのが私一人だけでした。
皆草津温泉まで行くんでしょうね。

無人駅なのでsuica使えません。
帰りに最寄り駅の車掌さんに言って清算してもらう必要があります。
面倒なので電車で向かう方は切符買った方がいいですね。

岩島駅からは30-40分ほど歩きます。
宿の近く（歩いて10分ほど）には道の駅もあります。
地ビールや地酒も売ってますので、こちらで調達するのがいいかもしれません。

道の駅から見える我妻峡がキレイでした。

車もすれ違えないほどの道を進むと、見えました。本日の目的地です。


15時前にチェックイン。
部屋は6畳の昔ながらの部屋。
寝るか飯食うか以外は殆どお湯に浸かりますし、1人ですし特段問題ナッシングです。
はやる気持ちを抑えつつ、足早に温泉へ。。。


写真ではよく見ましたが実物見るとやっぱり感動しますね、この変則的な浴槽。
面積の大きい方がぬる湯の源泉かけ流しで、
小さい方は加温した源泉をミックスして自分好みの温度に調整できます。
この温冷交互浴がタマランチ会長～
源泉も結構な勢いで入ってきますので、洗い場は常に水浸し状態。

柔らかな硫黄臭に包まれて、源泉でゆっくり…

ふと天井を見ると、硫黄分でしょうか朽ちています。
那須の雲海閣を思い出しますね。また行きたいでござるなぁ

気づけば2時間近く浸かり、夕食の時間も近くなっていました。
別の部屋でいただきます。

全体的に塩気が強めな献立で、ご飯がすすむすすむ。
ぶどうも甘くておいしい！
1人にも関わらず結構な量をご用意して下さるので、お腹はちきれますよ。
（残しました、すいません）

夕食後は休憩してさっさと入浴を…と思っていたら
女将さんの息子さんが入浴するので暫し待って欲しい、とのこと。
いいですよ～この家庭的な感じ、たまらんわ～タマランチ会長やわ～

夜は22時まで入れるのですが、
ギリッギリまで浸かってのんびりしてました。
貸切なので自分の思い通りの時間を過ごせるのがいいですね。

夜は虫さんが窓越しにこんにちわ。
そして夜中は結構冷えました。毛布もご用意してくれてたのですが、ヒーターあってもいいレベル。

朝食は7時から。こちらも十分な量供されます。
で、また入浴。
チェックアウトしたくない、むしろここに住みたいとさえ思います。
後ろ髪をひかれつつ、帰路に着きました。


1泊2食付いて8000円程度ですよ奥さん。
GoToトラベルは対応していませんが、それでも破格。
毎朝粘り強く楽天トラベル を確認していたら、たま～に週末の空きがある時がありますので、
そこを狙ってすかさず予約するのをお勧めします。
ではでは、ikaでした～

どうも、ikaです。
遂にリングフイットアドベンチャーをクリアしました。なんだかんだ3ヶ月ぐらい掛かりましたね。ちょっとは筋肉も付いた気がします。さて、臭気判定士の試験が終わるまで一旦封印しないと。。。
(既に筋肉が萎んできた)

今回は新潟にある栃尾又温泉をご紹介します。
関東の有名なぬる湯スポットです。

住所：〒946-0000 新潟県魚沼市上折立
電話番号：025-795-2306
料金：1000円（日帰り）
※要予約　3日前からこちらにて予約しています
駐車場：あり
営業時間：受付10:00～13:00　※15:00まで利用可
定休日：不定休

栃尾又温泉は3つの宿から成っており、どの宿に泊まっても同じ浴槽を利用します。（除貸切）
宝巖堂、自在館、神風館の3件ですが、その中でも最もリーズナブルだった神風館に宿泊しました。
2人で1泊16,000円程度だったですかね。2食付きでこれは安い。

いい雰囲気の宿ですねぇ（暗黒微笑）
ちなみにひとつ上の宿、自在館はこんな感じ。

ご、ご立派なことで。。。（予算オーバー）

さて、神風館にチェックインするとおじいちゃんの館内案内。
ゆっくりと各浴槽の温泉の案内をしてくれました。
子宝に恵まれるから薬師堂はお参りすべき…と何回も言われましたが…笑って流しました笑

部屋は6畳テレビ付き。トイレは共同です。温泉を満喫するだけなのでこれで十分。
一服してさっそくおくの湯へ。

※自在館HPより引用（浴槽の写真はいずれもこちらから引用です）
体温よりちょい低い浴槽に、先客はピクリともせずに湯船に浸かっています。
半ば修行みたいです。
まだ夕方前なのに人は多く、空いてるスペースが見つかりませんでした。
先に体を洗い、そうこうしている内に空いたスペースに滑り込んで入湯。
あーぬるい。若干ぬるい。長く浸かるには丁度いいですね。
浴槽には塩ビパイプが張り巡らされており、温度が均一に保たれるよう工夫されています。

また、こちらはラジウム泉とのことで、温くても浸かっていると次第にポカポカしてきます。
ラジウムと言えば増冨温泉不老閣のように、ガンの治療の一環で来られている方もいらっしゃるのでしょうね。こっちは若い方も幾分多かったように思いますが。


ひとっ風呂浴びてからは夕食。この料金で部屋だしですよ奥さん。
湯治食と言った感じで十分十分。配膳の際、例のじいさんの話が長いですがそれもまたご愛嬌。
休憩してからまた1時間程度入浴してこの日は就寝。。。

翌日、朝5時から入湯可なので5時前に起きてしたの湯に突撃。
階段をひたすら降りていった先に歴史を感じる浴槽があります。


一番風呂もろたで！と思っていたら既に先客が2名。。。早すぎワロタ
というわけで1時間以上のんびりさせて貰いました。源泉はおくの湯と同じとのことですが、こちらの方が風情があって良いですね。人気も高いそうです。


こちらが朝飯。素朴なもの。
休憩してチェックアウト。非常にいい温泉でした。


栃尾又温泉ですが冬に入るのは温度的に辛いものがあるかもしれません。
今ぐらいの時期が個人的には限界かなと。
でもあの皆一体となって静かにひたすら湯と向き合うのは中々味わえないかと思います。
宝巖堂と自在館は人気も高く、なかなか予約も取れませんが、神風館なら結構空いてます。
むしろぬるすぎるぐらいがちょうどいいんじゃい、という方は是非！
予約はこちらから

ではでは、ikaでした～

どうも、ikaです。
ユニクロがaupayで20%OFFやってますねぇ。
久しぶりに服を買いました。
値引きしているものにしか目が行かず。。。
（というかワゴンセールしてるのしか買う気がない）
服って言うて布やん！なんでこんなに高いん！って言った途端に妻と喧嘩になりました。
大人しく従っておきましょう笑

さて、今回は新潟は長岡にある寺宝温泉をご紹介します。
長岡といえば花火大会ですね。

10年以上前に行ったことがあるのですが、そんじょそこらの花火大会とはレベルが違いました。
視界が全て花火で埋まる感覚、あれは言葉では伝えきれません。（語彙力なし）
そんな花火大会に勝るとも劣らない温泉がこちらです。

住所：〒940-2057 新潟県長岡市寺宝町８２
電話番号：0258-28-4126
料金：700円
駐車場：あり
営業時間：8:00～21:00
定休日：不定休


長岡インターから車で10分程度にあるこちらの温泉。
よくある源泉かけ流しではなく、源泉かけ捨てを謳っております。
お湯に対するこだわりが垣間見えてこれはションテンあがりますね～
なお、長岡インターから目的地までは見通しの悪い道が続くので運転注意です。
（事故りそうになったのは秘密）

外観は普通のアパートみたいですが、宿泊棟も兼ね備えた立派な温泉です。

効能を宣伝する貼り紙すこ
こういう貼り紙を見ると、田舎の温泉に来たな～って感が強くなります。
尾道の原田温泉もこんな感じやったな、懐かしい。。


※公式HPから引用（露天の写真も）
内湯と露天があります。
どうもこれらは別源泉のようで、内湯は鉄臭さのあるもの。露天は炭酸泉ですね。
これは何時間でも浸かれる
内湯は熱めとぬるめの浴槽がありますが、何といってもぬるめの方の温度が最高！
丁度いい不感温度で、何時間でも浸かっていられるもの。
目を瞑ってしばしトリップしておりました。
熱めの浴槽も仕上げ湯にぴったりです。


こちらは露天風呂。
自然の炭酸泉で泡付きもよし。温度もぬるめ。
ヒノキ風呂もあったのですが、こちらは若干しょっぱさも感じられ、ライムのような臭いがしてました、なんで？ヒノキと関係ある？化学に詳しい人教えてチョンマゲ

いや～4時起きで車を飛ばしてきた甲斐がありました。
期待値はそこまで高くなかったのですが、想像以上に自分にフィットしたいい温泉でした。
当日の宿をキャンセルしてこっち泊まってやろうかなとさえ思えました笑
新潟観光の際にはこちら、寄ってみるのもアリですね。
ではでは、ikaでした～

どうも、ikaです。
臭気判定士試験を受けようと勉強を開始したのですが、
予想以上に勉強範囲が広くて焦っております。
参考書多い…多くない？

11月の試験に間に合うかどうか。。。
Mr.Phenol氏の臭気判定士講座を読んで勉強するしかないね！
まぁ落ちたとしても会社の金で受けるので財布は痛まないのだが

リングフィット、英語、臭気判定士と平日にやるべきことがどんどん増えてきてるので、どれかを削らなければいけないと思ってます。
幸い？リングフィットがもうすぐクリアできそうなので、クリアしたら試験が終わるまでは一旦封印しましょうかね。
睡眠時間は削りたくない。

さて、今回は箱根にある姥子温泉　秀明館をご紹介します。
都会の喧騒から離れた自然豊かな場所で真摯にお湯と向き合える素晴らしい温泉です。

住所：〒250-0522 神奈川県足柄下郡箱根町元箱根１６０
電話番号：0460-84-0026
料金：下記写真参照
駐車場：あり
営業時間：10:00～17:00
定休日：毎月最終木曜


料金は上記の通り。
基本的には湯床と呼ばれる4畳半程度の部屋を借りるスタイルです。
湯床にはテレビもなく、簡単な机と座布団、人を駄目にするクッションが置いてあるだけの簡素な造りです。縁側があって緑を眺めながらゆっくりできます。
縁側は隣とつながっているので、大声厳禁ですね。裸で出るなんてもってのほか笑

※館内は写真撮影禁止のため、公式HPから拝借しております
こんな感じ。
最安でも2時間2000円なので結構高いですね。
15:00-16:00に訪れた場合は日帰り入浴が可能ですが、それでも1500円するのでやはり部屋借りの方がオトクです。

お盆の時期に訪問したので、道路が混むことを懸念して早めに出発しましたが、東名を使えば渋滞に巻き込まれることもなくスムーズに移動できました。箱根湯本を通るルートは大渋滞だったみたいなので本当によかった。お陰様で開館1時間前に到着できました、本当にありがとうございました。

　
付近を散歩…
ロープウェイの姥子駅周辺まで歩いていきましたが、緑も多く癒されました。

開館時、待ちは数組。もっと並ぶのかなと思ったけど拍子抜け。
やはり入浴代の高さが影響しているのか、この料金とシステムならガチ勢しか来ませんわな。
湯床を4時間借りて、いざ入湯。。。

しめ縄をまいた神々しい岩の隙間から、源泉が滴り落ちています。
梅雨の長雨の影響でしょうか、これでもかという勢いでドバドバ落ちてきています。
浴槽は2つ。熱交換器で適温となった源泉が入ってくるものと、源泉がそのまま入ってくるもの。
…ですが、そんなの関係ねぇ！ってレベルで源泉が浴槽に流れ込んできてます。
後で施設の方に聞いたのですが、ここまで湯量豊富なのは中々お目にかかれないとのこと。
いい時期に来ましたねぇ（ニンマリ）

お湯は熱い！けど入れないレベルではないです。
入っては出て、入っては出てを繰り返す。温泉津温泉みたいな入浴スタイルでした。
また、ここのお湯は新潟の貝掛温泉と同じくお湯が目にいいとのことで、
ひたすら源泉で目を洗いつつ。。。

ビックリしたのが、湯床に帰ってきても汗が引かないのなんの。
浴衣がびっちょびちょ。
ほんとに単純温泉？ってレベルのパワーを感じました。有馬級ですよこれは。
なので素っ裸で涼んでました。勿論縁側には出ておりません笑

ひと段落したら持参した弁当を食べて、昼寝して、風呂入って涼んで小説読んで…
この繰り返しであっという間に4時間経過してしまいました。
あ～癒された。悪いものが体から全部でていったような気分。
この後泊まった高級宿よりリラックスできたのは内緒

料金が高いということもあり行くのに躊躇うかもしれませんが、
それでも1回行ってみて欲しいです。リラックスできること間違いないので。

次回は1日利用ですね。来月当たり行こうかなーと企みつつ。。。
ではでは、ikaでした～