どうも、ikaです。
今回は青森温泉旅行、2日目の模様をご紹介したいと思います。
早起きして向かうは青森の西方、黄金崎不老ふ死温泉へ。
青森市街から車で2時間、田舎道を進みようやく到着。
どうしても行きたかったんです。
住所:〒038-2327 青森県西津軽郡深浦町大字舮作下清滝15−1
電話番号:0173-74-3500
入湯料:600円
駐車場:無料駐車場 広いです
営業時間:海辺の露天風呂 8:00~16:00
黄金の湯 8:00~20:00 ※内湯
定休日:無休
素晴らしい絶景です。
私のバイブル、「温泉批評」でも絶景温泉番付で東の横綱に位置していました。
夕日が沈むところを見たかったんですが、その時間帯は宿泊者専用とのことなのでしゃーない。
浸かったとたん海と一体化。まさにインフィニティ風呂。
アチチ目のお湯は千原温泉と似た鉄分感強く俺好みのもの。
結構熱いんで長風呂は出来ませんが。。。
混浴の浴槽と女性用の小さめの浴槽があります。
他に人はおらず、まさに独泉。タマランチ会長でした。
昼は道の駅ふかうらで。イカを食らう。
イカと言えば九州の呼子とか南の方の特産かと思っていましたが、
青森県のイカの漁獲高は全国1位なんですね。5へぇ
目の前でイカを焼いてくれたので、熱々を食べることができました。誰が共食いやねん!
売っている総菜も備え付けの電子レンジでチンして、ぱくりと。ウマー
お腹いっぱいになったところで、次の温泉へ。
株式会社 百沢温泉
住所:〒036-1343 青森県弘前市大字百沢寺沢290−9
電話番号:0172-83-2226
入湯料:320円
駐車場:無料駐車場 何台でも停められるぐらい広いです
営業時間:10:00~22:00
定休日:不定休
※NIfty温泉様より引用
大きめのと小さいの、浴槽は大きく分けて2つ。
大きい方には源泉がドバドバ投入されていて、オーバーフロー状態。
相当熱いです。温泉津温泉ぐらいの熱さですねこれは…
なのでトド寝してました。気持ちよすぎ。。
小さい浴槽はアチチ目にも関わらず泡付きもある不思議なもの。
打たせ湯もありましたが勢いありすぎて、思わず笑っちゃいました。結構好きです。
この日はもう1個、新屋(あらや)温泉へ。
住所:〒036-0121 青森県平川市新屋平野84−14
電話番号:0172-44-8767
入湯料:400円
駐車場:無料駐車場 20台ぐらい
営業時間:7:30~21:30
定休日:無休
※公式HPより引用
エメラルドグリーンの透き通ったキレイなお湯。これには妻も大喜びでした。
普段は濁った温泉にしか連れて行ってないものですから。。。
浴槽の中心に立っている筒から湧いてきます。真賀温泉の幕湯みたいです。
訪問が夕方になったこともあり、混んでましたね。
結構モール系の臭いがしてました。
2日目の温泉訪問はここまで。
3日目も温泉巡りを続けましたよ。それは次の記事にて。。。
ではでは、ikaでした~
【青森】温泉巡りの旅 高増温泉・古遠部温泉編【トド寝】
どうも、ikaです。
近所のスーパーに行ってきたのですが、棚がガラガラすぎてワロエナイ…
普段山積みになっている米がキレイさっぱり無くなってたのには驚きました。
というか普段からちょびちょび買っておくのが一番いいですよね。
みんなで分け合うんやで(マジキチスマイル)
さて、今回は青森への旅行記を書いてみようと思います。
東北いいですよね。素敵な温泉がいっぱいあって、まるで温泉の宝石箱や~
シーズンオフで2泊3日、航空券レンタカー宿込みで約50000円/2人でした。
自粛ムードだからこそ、本記事を読んで旅行に行った気分になって頂けたら幸いです。
青森空港からレンタカーでまずは空港近くの温泉へ…
都心と比べて車も少なく、非常に運転しやすい。やっぱり地方がいいですね。
リンゴの木もそこら中に植えられてあって、あ~青森来たな~と実感させられます。
住所:〒038-3635 青森県北津軽郡板柳町大字大俵和田422
電話番号:0172-77-2155
入湯料:400円
駐車場:無料駐車場 何台でも停められるぐらい広いです
営業時間:7:00~21:00
定休日:無休
いいですね~この無骨な感じ。そそられます。
※じゃらんHPから引用
ちょっと変わった形の浴槽からは大量のお湯が流れ出ています。湯量半端ないって!
若干熱めのお湯はヌルヌル、シュワシュワ感のあるもの。長時間浸かり続けることは難しいですが、
休憩を挟みつつ1時間程度楽しみました。極楽極楽。
1発目からこんな当たりの温泉と巡り合うなんて幸先よすぎです。
ただ、天井から水滴が結構な頻度で落ちてきましたので、換気がもうちょっと良ければもっと最高でした。
分析書もパチリ…
で、昼は青森名物煮干しラーメンをたかはし中華そば店にて。
青森県のラーメンランキングでも上位に位置する有名店です。
煮干しの臭いがタマランチ会長…うん、おいしい!(小並感)
思えば小学生の時、給食に毎日いりこが数個ついてたんですけど、これって私の地域だけなんですかね。
謎だ。。。
腹ごしらえが終わった後は本日の目玉、古遠部温泉へ。
途中から結構な田舎道を通り始めたので、若干運転には注意です。
住所:〒038-0101 青森県平川市碇ヶ関西碇ヶ関山1−467
電話番号: 0172-46-2533
入湯料:350円
駐車場:無料駐車場5台程度
営業時間:8:30~20:00
年中無休
公式HP
※顔がモロ映っていたので一部編集してます
いいですね~この鄙びた佇まい。
※公式HPより 析出物がいいですね~
この温泉に行きたかった理由…それは「トド寝」がしたかったから。
説明しよう!トド寝とは!
浴槽の床にごろんと寝転がり、ドバドバ溢れる湯を背に受けながら気持ちよくなる自然の寝湯です。
ここ古遠部温泉は、トド寝の聖地とも言われる場所。
そのドバドバ具合は他の追随を許さぬドバドバぶり。
オーバーフローがすごすぎて風呂全体が水浸しですわ!
ドーバー海峡はここから名前が付けられた…??
他にお客さんもいなかったので、1時間ずっとトド寝してました。
スーパー銭湯のチョロチョロ流れるお湯とは違って、もうドバドバドバドバ…
若干熱めですが、ケロリン桶を枕に爆睡してました。あ~キモティ…
風呂から窓の外を見たら、析出物が抹茶っちゃでお湯流れまくり。東北おそるべし。。。
夜はホテル近くの居酒屋、六兵衛で。
田酒が安いしつまみは美味しいしで飲みすぎました。
青森の日本酒はどれも美味しいんですよ。田酒、陸奥八仙…住みたい…
ベロベロになりながらこの日は就寝。
ではでは、ikaでした~