FXで25000円から1億を目指すワン!負けたら即退場だワン!

こんばんワン!
さてさて、ご飯代を賭けているので負けるわけにはいかないワン!
その為には、日々勉強だワン!
今日は、テクニカル分析についてまとめるワン!
分かり易くというより、備忘録的に書いているので、詳しくは他のサイトを見てみるとよいかも!?
れっつらドン!

ローソク足

大陽線、大陰線、コマ、からかさ、トンカチ・・・・
たくさんあって、わからんワン。。。
なので、これだけに注目するワン!

トレンド転換(早めの確認)
・底値圏の大陽線はトレンド転換
・高値圏の大陰線はトレンド転換
・高値、安値圏の上髭、下髭はトレンド転換
トレンド確認(早めの確認)
・高値圏の黒三兵で下落トレンド
・安値圏の赤三兵で上昇トレンド

トレンドライン

ダウ理論ですね。
前回の底、天井を上回(下回)って上昇(下落)していきます。
トレンドラインを描写する時は、基本的に髭を含めますが、異常すぎるときは含めないのが一般的です。
あまりトレンドラインを引くときは、あまり厳密に引かずに、めっちゃ太いマジックで引くくらいが良いみたいですね。
また、トレンドラインと平行にチャネルラインを引くことも重要です。
なので、ここに注目するワン!

トレンド転換(遅め)
・チャネルラインに届かず、トレンドラインを割った場合は、トレンド転換
・逆三尊、三尊はトレンド転換
・三山はトレンド転換

移動平均線

グランビルの法則で有名。
5日平均線と25日平均線がクロスした際に、ゴールデンクロス、デットクロスと呼ばれますが、もともとは、200日線を現在値が超えた時に呼ばれていたものです。
平均線より現在値が上にあるか、下にあるかで、ざくっとみんなの損益がわかります。
5日、20日、40日線が順序良く並んでると、トレンドがしっかりしているのがわかります。
よくパーフェクトオーダーって言われてますよね。

トレンド確認(遅め)
・パーフェクトオーダーになっているかを確認する

RSI

一般的に30で買い、70で売りのようです。
ただ、トレンドが発生している場合は、当たり前だけど全くつかえない。
<一般的な式>
RSI=14日間の上り幅/(14日間の上り幅+14日間の下がり幅)*100
なぜ、30で買い、70で売りなのか?
それは、例えば上昇トレンドの場合は、2日上がって1日下げるのを基本形と考えるからです。
上式で考えると、66.7%くらいになりますよね。
あと、めっちゃ注意しなければならないのは、一般的に30で買い、70で売りは仕掛けではなくて、利食いとして考えると良いようです。
なぜなら、トレンドが発生した場合は死亡してしまうからだワン。。。

利益確定
RSIは主に利益確定でつかうワン!
どうしても買いたい時には、押し目で使うワン!

ストキャスティクス

めっちゃ使えるらしいですが、使い方がわからず、使えないという人が多いストキャスティクス。
式が難しいという人も多いですが、実はめちゃくちゃ簡単!
<ストキャスティクスの式>
%K=(当日終値-当日を含めた過去n日間の最安値)/(当日を含めた過去n日間の最高値-当日を含めた過去n日間の最安値)*100
%Dは%Kの3日平均
S%Dは%Dの3日平均
で%Kが分かれば、ほぼ終わり。
ちなみに%Kを分かり易く解説すると
分子=n日間の底値からどのくらいの位置にあるか
分母=n日間のゾーン(幅)
ただそんだけです。
トレンド発生時にk%が90を超えるのは当たり前です。
90を超えたからといって売る人が多いので、死亡者続出のようです。
むしろ安定して90を超えていたのが、下がった時に売るのがよいようです。
nが銘柄によって異なるのが難ですが、とりあえず26で試します。

トレンド転換(早め)
・上昇トレンドで%Kが90以上、S%Dが80以上、S%Dが80を割ったら転換
・下落トレンドで%Kが10以下、S%Dが20以下、S%Dが20を超えたら転換
※ただし%K、S%Dが同じ方向を向いているとき

ボリンジャーバンド

標準偏差をベースに算出している。
統計をやった人は、下の関係を知ってると思います。
そして、これをもとにトレードした人は、だいたい死亡しているようです。
・±σ:68.3%
・±2σ:95.4%
・±3σ:99.7%
なぜか?
これは正規分布が前提だからです。
どちらかというと、+2σを超えたら収束狙いの売りではなくて、買いが前提の指標のようです。
ボリンジャーバンドでは、
・トレンドの方向性
・ボラティリティ
・相対的価格の高さ
が分かります。
ボリンジャーバンドの使い方は、バンド幅が収束したとき(スクイーズ)にトレンドの始まりを知り、バルジ(ボージ)でトレンドの終わりを知るのが良いようです。
また、トーソク足の実態が1σと2σで一方向にトレンドを形成(バンドウォーク)するところで、利益をあげるのが良いようです。
bandwidthや%bがチャートで表示できると便利なようです。

トレンド転換(早め)
・スクイーズしたところからトレンドの初動を見分ける
・バルジ(ボージ)でトレンドの終わりを見分ける
・バンド幅が拡大(初動)、横ばい(バンドウォーク)、縮小(終わり)のサイクルをよくみる(急拡大で終わる場合もあり)
利益確定
・2σで買い、-2σで売り

MACD

ゴールデンクロスとデットクロスを、平均線より早く知る事ができる。
指数平滑移動平均線というから難しいですが、
実はめちゃ簡単みたい。
MACD(例)=12移動平均線ー26日移動平均線
以上。

トレンド転換(早め)
・ゴールデンクロス、デットクロスをいち早く見分ける

一目均衡表

日本で生まれました(一目山人)。
一目で相場の均衡がわかる表(いまはチャート)のようです。
一目山人さんは
・相場の現在性を知る(売り方、買い方の状況を知る)
・時間論(時間変化で状態が変化する)
・単純なものにこそ心理がある(動くか動かないか、動くなら上がるか下がるか)
・任運自在(常に建玉なきがごとく:冷静に判断すること)
が重要と言っています。
ここで、それぞれの式を見てみましょう。
<式>
・転換線:過去9日間の最高と最安値の半値
・基準線:過去26日間の最高と最安値の半値
・遅行スパン:終値を26日過去にずらして描画
・先行スパン1:基準線と転換線の半値を26日将来にずらして描画
・先行スパン2:過去52日間の最高、最安値の半値を26日将来にずらして描写
※当日を含めない場合は27日となる

トレンド転換(遅い)
【三役好転】
・転換線が基準線を上抜ける
・遅行スパンが価格を上抜ける
・価格が雲(抵抗帯)を上抜ける
【三役逆転】
・転換線が基準線を下抜ける
・遅行スパンが価格を下抜ける
・価格が雲(抵抗帯)を下抜ける
トレンド確認(遅い)
・転換線に支えられながら上昇(強いトレンド)
・転換線に頭を押さえられて下落(強いトレンド)
・転換線、基準線、先行スパン1、先行スパン2で反発(押し目)

まとめ

トレンド転換が起こるか監視する(明白な場合はエントリー)
✔ 底値の大陽線、高値の大陰線
✔ 底値、高値のからかさ、トンカチ
✔ 赤三兵、黒三兵
✔ スクイーズが発生している
✔ MACDがゴールデン、デットクロスしている

エントリーを開始する
✔ %Kが90以上、S%Dが80以上からS%Dが80を割る(順序あり)
✔ %Kが10以下、S%Dが20以下からS%Dが20を超える(順序あり)
✔ 5、20、40のパーフェクトオーダーがある
✔ トレンドが発生している(逆三尊、三尊、三山を含む)
✔ 三役好転、三役逆転が発生している

利食い(押し目含む)
✔ RSIが30または70
✔ トレンドが崩れている
✔ 雲、抵抗線を割っている

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