TOLAND FX(2020.12.21~25)

全トレード結果(12/21~25)

約定日約定日時間通貨ペア売買新規約定価格決済対象約定価格損益PIPS
2020/12/191:11:24AUD/NZD決済1.0681561.06353546.21
2020/12/2113:53:16GBP/AUD決済1.7654721.77184863.76
2020/12/2210:52:25GBP/USD決済1.3408961.35655-156.54
2020/12/191:53:55GBP/USD決済1.3508761.35655-56.74
2020/12/2323:23:03HKD/JPY決済13.33413.321.4
2020/12/2316:14:36RUB/JPY新規1.3774
2020/12/230:11:05RUB/JPY新規1.382
2020/12/2116:18:53RUB/JPY新規1.3991
2020/12/2323:22:38SGD/JPY決済77.596177.6559-5.98
2020/12/2111:26:09SGD/JPY新規77.6559

結果:-107.89

考察

全てのトレードについて考察を実施。
その結果、改善すべき点がわかりました。

①リスクリワード比と逆指値
リスクリワード比が良くないのにトレードしてしまいました。
また、逆指値を入れていなかったため、傷口を広げる事に・・・
しっかり考えなきゃTT

②スプレッド
初めて、RUBのトレードをしてみました。
スプレッドが大きすぎて、いきなり大幅なマイナススタート
これから、スプレットが大きいところはやめよ・・・
やっても、大局の時だけで長期保有ですね。
ちなみにRUBはまだ保有してます。
(言えないぐらいのマイナスになってます。結局、言いますけど・・・TT)

③世界情勢
今回は、イギリスの新型コロナのニュースでガツンと下げられました。
ヨーロッパの株もガツンと下がりましたね。
こーゆーのあるから、分散が大切。
でも・・・そもそもイギリスはEU脱退の話があったので、手を出すべきではなかったですTT
わかっちゃいたのに・・・TT



TOLAND FX(2020.12.14~18)

全トレード結果(12/14~18)

約定日約定時間 通貨ペア売買新規損益PIPS
2020/12/1716:39:55AUD/JPY新規
2020/12/1822:35:09AUD/JPY決済1.81
2020/12/148:30:14AUD/NZD新規
2020/12/1522:11:29AUD/NZD新規
2020/12/162:47:16AUD/NZD決済-10.74
2020/12/162:47:16AUD/NZD決済-31.59
2020/12/1711:10:04AUD/NZD新規
2020/12/191:11:24AUD/NZD決済46.21
2020/12/1710:22:47AUD/USD新規
2020/12/190:49:56AUD/USD決済14.32
2020/12/1822:21:52CAD/JPY新規
2020/12/191:02:56CHF/JPY新規
2020/12/148:38:13EUR/AUD新規
2020/12/1521:35:48EUR/AUD決済64.45
2020/12/1719:47:12EUR/GBP新規
2020/12/190:51:28EUR/GBP決済71.79
2020/12/190:43:33EUR/GBP決済77.09
2020/12/148:28:22EUR/NZD新規
2020/12/154:58:26EUR/NZD決済37.68
2020/12/1717:38:11EUR/NZD新規
2020/12/190:39:04EUR/NZD決済71.73
2020/12/1421:39:46EUR/USD決済-34.76
2020/12/148:27:25EUR/USD新規
2020/12/1522:08:18EUR/USD新規
2020/12/151:18:35EUR/USD新規
2020/12/190:48:38EUR/USD決済92.93
2020/12/190:48:38EUR/USD決済93.94
2020/12/148:51:22GBP/AUD決済-5.81
2020/12/148:43:47GBP/AUD新規
2020/12/1522:10:23GBP/AUD新規
2020/12/160:48:38GBP/AUD決済-8.13
2020/12/160:48:38GBP/AUD決済-119.28
2020/12/191:04:06GBP/AUD新規
2020/12/148:44:12GBP/CHF新規
2020/12/1522:10:51GBP/CHF新規
2020/12/161:07:04GBP/CHF決済-26.84
2020/12/161:07:04GBP/CHF決済-55.04
2020/12/1422:20:37GBP/USD新規
2020/12/1522:09:41GBP/USD新規
2020/12/161:07:04GBP/USD決済-41.8
2020/12/161:07:04GBP/USD決済4.63
2020/12/1716:16:22GBP/USD新規
2020/12/191:53:55GBP/USD決済-56.74
2020/12/1716:10:01HKD/JPY新規
2020/12/148:52:18USD/CAD新規
2020/12/148:45:38USD/CAD新規
2020/12/1520:58:07USD/CAD決済18.79
2020/12/151:28:48USD/CAD新規
2020/12/151:08:05USD/CAD決済-30.74
2020/12/151:08:05USD/CAD決済-29.37
2020/12/148:29:33USD/CHF新規
2020/12/150:15:17USD/CHF決済3.2
2020/12/148:41:45USD/JPY決済3.59
2020/12/148:41:34USD/JPY決済2.37
2020/12/148:41:21USD/JPY決済1.6
2020/12/148:22:33USD/JPY新規
2020/12/148:17:47USD/JPY新規
2020/12/148:16:05USD/JPY新規
2020/12/191:07:16ZAR/JPY新規

結果:+155pipsでした。

考察

全てのトレードについて考察を実施。
その結果、改善すべき点がわかりました。

①環境認識
例えば、週足・日足が下げてるのに、4時間足、1時間足があげている為、買いでエントリーしてしまってやられたケースが結構ありました。
木を見て森をみず。
やっぱり大きい視野での環境認識が大切ですね。
ここをおろそかにしてしてはいけない!と思いました。

②エントリータイミング
狙い通り上がり始めている、または下がり始めている時に、乗り遅れた!と思って、慌ててエントリーしたのは、ほとんどやられてたり、利益が希薄されていました。
トレードも成り行きが多かったので、指値でしっかりしていこうと思います。

まずは、まずまずの出来ということで・・・



TOLANDFX

約1ヶ月の結果

エントリー条件の復習

① レジサポ、トレンド分析を行うこと(キリ番、大きめのオプションにもラインを引くこと)
② 25、75、200MAを引くこと
③ PIVOT、RSI、MACDを見ること
④ VIX、ドルインデックス、ユーロインデックスを見ること
⑤ レパトリを確認すること(ドル:8~9月、ユーロ:6月)
⑥ 通貨ペアの流れ、投機ポジションを確認すること
⑦ チャートの形と出現位置を確認すること(ダブルボトム、ペナント、ヘッドアンドショルダ)
⑧ ローソク足を確認すること
⑨ ダイバージェンスを確認すること(*確認できた場合のみロット数増)
⑩ 週足付近は4hrの5MAを確認すること(*確認できた場合のみロット数増)
⑪ みんながロスカットしそうなところを意識すること
⑫ 逆張りであること
⑬ 損失を固定すること
⑭ シナリオを作成すること(フィボナッチ、リスクリワード比)
⑮ 指標を確認すること
⑯ ピンバーも考慮すること

結果

結果はざくっと資産に対し、1ヶ月間で13%の利益がありました。
スイングなので、一時的にそこそこの損失を抱える事もありましたが、結局は戻ってきますね。。
勝率も8割くらいでした。
ただ、エントリーチャンスが少ないですねTT

 

次回からのトレーディング方法

このまま、続ければよいのかな?
って思ってもみましたが、もう少し世界的な視野で資金の流れを見てみたいという欲が出てきました。
今までは、GMOでトレードしていたのですが、通貨ペアが多く、低資金でトレードできるSBIFXトレードに資金を移管して、もう少しテスト運用してみます!
・・・とざっくりな記事になってしまいましたが、次回からしっかり書いていきますので、よろぴく~

TOLANDFX(2020.11.30)

EUR/GBP

エントリー確認

① レジサポ、トレンド分析を行うこと(キリ番、大きめのオプションにもラインを引くこと)
⇒月足、週足はやや上目線、日足、4時間足は持ち合いの底値付近
② 25、75、200MAを引くこと
⇒すべてのMAに対し下にいる。ただ200MAほぼ接近している。
③ PIVOT、RSI、MACDを見ること
⇒ダイバージェンスは確認されていない
④ VIX、ドルインデックス、ユーロインデックスを見ること
⇒ドルを扱わないので対象外にしてみました。
⑤ レパトリを確認すること(ドル:8~9月、ユーロ:6月)
⇒11月なので対象外にしてみました。
⑥ 通貨ペアの流れ、投機ポジションを確認すること
⇒ポジションを確認できるサイトがなかったので未確認
⑦ チャートの形と出現位置を確認すること(ダブルボトム、ペナント、ヘッドアンドショルダ)
⇒1時間足だと歪ダブルトップっぽい。
⑧ ローソク足を確認すること
⇒つつみあしあり
⑨ ダイバージェンスを確認すること
⇒なし
⑩ 週足付近は4hrの5MAを確認すること
⇒なし
⑪ みんながロスカットしそうなところを意識すること
⇒急落、冒頭でないので対象外
⑫ 逆張りであること
⇒現在やや下落中で買いのため、逆張りに該当
⑬ 損失を固定すること
⇒損失固定OK
⑭ シナリオを作成すること(フィボナッチ、リスクリワード比)
⇒2.53とかなり有利な設定にしてみた
⑮ 指標を確認すること
⇒直近に重要な指標無し、ただし、EUの円満脱退のサプライズの可能性アリ
⑯ ピンバーも考慮すること
⇒ピンバーの出現無し(日足)

エントリーと結果

通貨:EUR/GBP
注文:買い(0.89008)
時間:20/11/23 21:23:40
決済:0.89949[成行]
時間:決済売り(20/11/30 18:22:56)
損益:+170pips

TOLANDFX(2020.11.29)

EUR/GBP

エントリー中

通貨:EUR/GBP
注文:買い(0.89008)
時間:20/11/23 21:23:40
現在:0.89826(+80pipsくらい)
損益:保有中
備考:決済したら記事にしますが、良いトレードとは言えないです・・・

GBP/AUD

結果報告

通貨:GBP/AUD
注文:買い(1.82412)
時間:20/11/23 21:19:01
決済:売り(1.81100)
損益:-135pips
時間:20/11/27 00:08:56
保有期間:約4日間

エントリー時点のチャート

エントリーから決済までのチャート
※赤印で買い、青印で損切(逆指値)

レビュー

① レジサポ、トレンド分析を行うこと(キリ番、大きめのオプションにもラインを引くこと)
⇒月足、週足、日足、4時間足は持ち合いの上抜け
⇒トレンドラインの引き方が誤っていた
⑦ チャートの形と出現位置を確認すること(ダブルボトム、ペナント、ヘッドアンドショルダ)
⇒逆ヘッドアンドショルダ
⇒ヘッドアンドショルダであった
⑫ 逆張りであること
⇒現在やや下落中で買いのため、逆張りに該当
⇒冷静になると、完全な順張りであった
⑬ 損失を固定すること
⇒損失固定

以上が今回の反省点。
Action Plan
①エントリー前に一呼吸おき、しっかりとトレンド、レジサポラインが間違ってないか確認する。
②逆張りしかしない
③EURは緊急緩和の噂があり、全体的にトレンドが変わっていたのを知っていた。にもかかわらずロスカットしなかった。今後は淡い期待を抱かない。

TOLANDFX(2020.11.23)

EUR/GBP

エントリー確認

① レジサポ、トレンド分析を行うこと(キリ番、大きめのオプションにもラインを引くこと)
⇒月足、週足はやや上目線、日足、4時間足は持ち合いの底値付近
② 25、75、200MAを引くこと
⇒すべてのMAに対し下にいる。ただ200MAほぼ接近している。
③ PIVOT、RSI、MACDを見ること
⇒ダイバージェンスは確認されていない
④ VIX、ドルインデックス、ユーロインデックスを見ること
⇒ドルを扱わないので対象外にしてみました。
⑤ レパトリを確認すること(ドル:8~9月、ユーロ:6月)
⇒11月なので対象外にしてみました。
⑥ 通貨ペアの流れ、投機ポジションを確認すること
⇒ポジションを確認できるサイトがなかったので未確認
⑦ チャートの形と出現位置を確認すること(ダブルボトム、ペナント、ヘッドアンドショルダ)
⇒1時間足だと歪ダブルトップっぽい。
⑧ ローソク足を確認すること
⇒つつみあしあり
⑨ ダイバージェンスを確認すること
⇒なし
⑩ 週足付近は4hrの5MAを確認すること
⇒なし
⑪ みんながロスカットしそうなところを意識すること
⇒急落、冒頭でないので対象外
⑫ 逆張りであること
⇒現在やや下落中で買いのため、逆張りに該当
⑬ 損失を固定すること
⇒損失固定OK
⑭ シナリオを作成すること(フィボナッチ、リスクリワード比)
⇒2.53とかなり有利な設定にしてみた
⑮ 指標を確認すること
⇒直近に重要な指標無し、ただし、EUの円満脱退のサプライズの可能性アリ
⑯ ピンバーも考慮すること
⇒ピンバーの出現無し(日足)

エントリー

通貨:EUR/GBP
注文:買い(0.89008)
時間:20/11/23 21:23:40

GBP/AUD

エントリー確認

① レジサポ、トレンド分析を行うこと(キリ番、大きめのオプションにもラインを引くこと)
⇒月足、週足、日足、4時間足は持ち合いの上抜け
② 25、75、200MAを引くこと
⇒すべてのMAに対し上にいる。
③ PIVOT、RSI、MACDを見ること
⇒ダイバージェンスは確認されていない
④ VIX、ドルインデックス、ユーロインデックスを見ること
⇒ドルを扱わないので対象外にしてみました。
⑤ レパトリを確認すること(ドル:8~9月、ユーロ:6月)
⇒11月なので対象外にしてみました。
⑥ 通貨ペアの流れ、投機ポジションを確認すること
⇒ポジションを確認できるサイトがなかったので未確認
⑦ チャートの形と出現位置を確認すること(ダブルボトム、ペナント、ヘッドアンドショルダ)
⇒逆ヘッドアンドショルダ
⑧ ローソク足を確認すること
⇒太陽線あり
⑨ ダイバージェンスを確認すること
⇒なし
⑩ 週足付近は4hrの5MAを確認すること
⇒なし
⑪ みんながロスカットしそうなところを意識すること
⇒急落、冒頭でないので対象外
⑫ 逆張りであること
⇒現在やや下落中で買いのため、逆張りに該当
⑬ 損失を固定すること
⇒損失固定OK
⑭ シナリオを作成すること(フィボナッチ、リスクリワード比)
⇒1.76とやや有利な設定にしてみた
⑮ 指標を確認すること
⇒直近に重要な指標無し、ただし、EUの円満脱退のサプライズの可能性アリ
⑯ ピンバーも考慮すること
⇒ピンバーの出現無し(日足)

エントリー

通貨:GBP/AUD
注文:買い(1.82412)
時間:20/11/23 21:19:01

CAD/JPYトレード(2020.11.16~20)

まず、トレードルールを確認。
いろいろな通貨をみているとCAD/JPYがよさそう。
全部の条件を満たすことはないと思いますが、重要そうな条件を満たしていたのでエントリー!

トレードルールの確認

① レジサポ、トレンド分析を行うこと(キリ番、大きめのオプションにもラインを引くこと)
⇒月足はレンジかな、週足はやや下目線、日足は81.43がレジスタンスで下目線、4時間足も下目線で1時間足も下目線でトレンド形成中。
② 25、75、200MAを引くこと
⇒すべてのMAに対し上にいる。ただ200MAに対し結構乖離してる。
③ PIVOT、RSI、MACDを見ること
⇒ダイバージェンスは確認されていない
④ VIX、ドルインデックス、ユーロインデックスを見ること
⇒ドルを扱わないので対象外にしてみました。
⑤ レパトリを確認すること(ドル:8~9月、ユーロ:6月)
⇒11月なので対象外にしてみました。
⑥ 通貨ペアの流れ、投機ポジションを確認すること
⇒ポジションを確認できるサイトがなかったので未確認
⑦ チャートの形と出現位置を確認すること(ダブルボトム、ペナント、ヘッドアンドショルダ)
⇒1時間足だと歪ダブルトップっぽい。
⑧ ローソク足を確認すること
⇒つつみあしあり
⑨ ダイバージェンスを確認すること
⇒なし
⑩ 週足付近は4hrの5MAを確認すること
⇒なし
⑪ みんながロスカットしそうなところを意識すること
⇒急落、冒頭でないので対象外
⑫ 逆張りであること
⇒現在上昇中を売りで入るので、逆張りに該当
⑬ 損失を固定すること
⇒損失固定OK
⑭ シナリオを作成すること(フィボナッチ、リスクリワード比)
⇒3:56とかなり有利な設定にしてみた
⑮ 指標を確認すること
⇒直近に重要な指標無し
⑯ ピンバーも考慮すること
⇒ピンバーの出現無し

エントリー開始

重要そうな①、⑦、⑫、⑮を満たしていたので、エントリー。
通貨:CAD/JPY
注文:成行(売り)
約定価格:79.811
約定時間:20/11/16 10:09:20

エントリー中の状況

1時間足でエントリー、基本は4時間足をみながらのトレードなので、ゆっくりと眺めている感じ^^
と思っていたのだが・・・ハプニング発生。
エントリーしたその9時間後、ファイザー製薬のコロナのワクチン報道により、一気に全面円安に・・・
まじか!?
こりゃ逆指値のロスカットになったな・・・
と思って口座を確認すると逆指値が注文されていない・・・
またまた、ハプニング。
まじか・・・
ここで、ロスカットをするか悩み、Twitterで情報収集。
専業さんの意見では、前回のワクチン報道でも瞬間的な円安との見解・・・
まあ、損失も大した額じゃないし、勉強代とおもってホールド。
結局、もとに戻しましたね。。
利益が出た後は、引き直した4時間足のトレンドで利益確定した感じです。

トレード結果

注文:買戻し(79.501:逆指値)
約定価格:79.500
約定時間:20/11/20 06:24:23

保有時間:約4日間
損益:+31pips

反省会

まず1勝。+31pips。
内容的には完敗。

【悪かったところ】
・ロスカット注文が入ってなかった。
・トレードルール通りできてないから意味なし。

【良かったところ】
・一時は51pipsあった利益が小さくなったものの、トレードルールに従ってしっかりと利益が確定できたところ。
・途中でファンダメンタルズからシナリオが読めたところ(ドルを大量に刷っているのでドル安方面、ワクチンでリスクオンに傾いたが、FRBの見解でワクチンは早くても3ヶ月後の話!という報道で、本来のドル安方面に起動が修正された)

【Action plan】
・注文ができているかしっかり確認すること
・ワクチン報道など読めない事象が発生する事を肝に銘じて低ロットでトレードする事

トレードルールを作成してみる。

こんにちわ!
お久しぶりです。
いろいろ、やりたい事が浮かんでは消え、またもや迷走していました。

本当にやりたい事があれば全てを捨てでも、それをやった方が良いと思うんですけどね。

やりたい! でも、本当にやりたい事かどうか自分でも良くわからない・・・
やりたい! でも、社会人の傍ら取り敢えずやってみたい(安定的に)・・・

そんな私みたいな人。

これを解決するにはどうしたら良いの??

よーく足りない頭で考えてみると・・・

なんだかんだで結局はお金なのか???

お金があれば、仕事を辞めてもなんとかなる。
お金があれば、仕事やりながらでも業務委託して、自分のやりたいことができる。

なんとなくこんな感じに思えてきました・・・

お金なんか関係ない!とかいうけど、実際お金なのでは??とやっぱり思ってしまう今日この頃です。

キレイごとではない。。。

どうやってお金を集めよう?

クラウドファンディング?借金?ネットビジネスとか??

今までは、何かを提供してお金を得る方法を中心に考えてきた。

しかし、この方法、実は遠回りなのかも・・・
(急がば回れ・・・という言葉もありますが)

今回は何かを提供してお金を稼ごうという考えではなく、直接的にお金にアプローチしてみようと思います。

・・・という事で少ない資金で始められるfxをスタート!

今までちょこちょこやってたのですが、今回はしっかり勉強をしてやることにしました。

これまでファンダメンタルズを重視しテクニカルをおろそかにしてきましたが、今回からはテクニカルを重視しトレードしてまいります。

ありのままを記事にしていきますので、ご指摘等あればお願いします!
大歓迎です!

TOLANDのトレードルール(2020年11月作成)

① レジサポ、トレンド分析を行うこと(キリ番、大きめのオプションにもラインを引くこと)
② 25、75、200MAを引くこと
③ PIVOT、RSI、MACDを見ること
④ VIX、ドルインデックス、ユーロインデックスを見ること
⑤ レパトリを確認すること(ドル:8~9月、ユーロ:6月)
⑥ 通貨ペアの流れ、投機ポジションを確認すること
⑦ チャートの形と出現位置を確認すること(ダブルボトム、ペナント、ヘッドアンドショルダ)
⑧ ローソク足を確認すること
⑨ ダイバージェンスを確認すること
⑩ 週足付近は4hrの5MAを確認すること
⑪ みんながロスカットしそうなところを意識すること
⑫ 逆張りであること
⑬ 損失を固定すること
⑭ シナリオを作成すること(フィボナッチ、リスクリワード比)
⑮ 指標を確認すること
⑯ ピンバーも考慮すること

とりあえず、これらを視野に入れながら、トレードルールを作成してまいります。

これらを、どのように解釈していくかは、その都度ご説明いたします!

では、また次回~





原油トレードって儲かるの?原油先物・ETF・CFD完全攻略!その2

原油先物の価格のみかた


東京商品取引所を例にみてみましょう。
始値、高値、安値、現在値、前日比は、まあいいでしょう。

注目すべきは、先物には限月(げんげつ)というものがあります!

なんじゃそりゃ・・・
例えば、限月が2020/05の場合、5月までに決済してね!
という意味です。

売買したら、ずっと保有することはできず、必ず5月までに決済が必要です。
ちなみに、決済しないでおくと強制的に決済されてしまいます。
そう、これこそが今回の暴落の原因ですね。(下の記事をご参考までに・・・)
もし、10月まで保有したいのであれば、限月を10月で選ばないといけないですね。


コンタンゴとバックワーデーション

上の現在値をご覧ください。
限月が10月になるにつれ(当月から離れるにつれ)価格が上がってることがわかります。
これをコンタンゴ(順さや)といいます。
また、これと逆になっているものをバックワーデーション(逆さや)といいます。

なぜコンタンゴが順ざやなの??

ほとんどの先物に言えることなのですが、原油などの商品には在庫するコストがかかります。
時間が経過するにつれ、コストはかかり続ける訳です。
つまり、商品価値からコストを除くことになるので、価値は通常減っていくのが普通なのです。(未来の価格は高くて、現在の価格は低い)

つまり、順当にいくとコンタンゴという事なのです!

歴史は繰り返す

急落があれば、そのままではなく、必ず反発が起こります。
過去の歴史からもそのようになってますね!

また、過去の歴史からみなくても考えればわかる部分もあります。

原油は世界中で最もメジャーな燃料の1つなんです。

前回お話しましたが、車、船、飛行機などの動力の燃料、火力発電などの熱の燃料として使われます。

原油の代替燃料はいろいろ開発されています。

例えば電気自動車。

ただ、今すぐみんな電気自動車になるか?と言われればそういうわけではありません。そもそも電気自動車を買わなければならないですし・・・

だから今すぐ需要がなくなるはずがないのです。
需要がなくならない以上、価格はつきます。
供給量が多すぎれば、減産して価格調整も行うからです。


さて、原油取引やろうかな??
歴史的に安いなら買ってみようかな??
と興味を持ってくれた方もいらっしゃると思います。

そこで、取引業者はここです!
と言いたいのですが、このサイトをみてやったら損した・・・・
と言われると困りますので、一通りご案内して、最後にさらっと照会させて頂きますね。

次回はETF、とCFDまとめて解説します!
このあたりが分かったうえで、興味があればトライしてみてくださいね!

では、また次回~

原油トレードって儲かるの?原油先物・ETF・CFD完全攻略!その1

史上初!前代未聞の原油マイナス価格について

最近ニュースでも取り上げられていますが・・・

史上初!前代未聞!原油の価格がマイナスに!!

って騒がれてますよね。
これについて解説していきましょう。
まずは、日経に書かれていたこのチャートを見てみましょう。


こわーーーーー!!
2020年4月20日に1バレルあたりマイナス40ドルをつけています。
ちなみに、原油はバレルという単位で取引され、
1バレル=42ガロン≒159リットル
です。
こんなチャート今まで見たことないです。

過去にはどんな急落があったの?

楽天証券さんのチャートをお借りしました。
リーマンショック時などの急落があるにはあるものの、
価格的(急落幅でなく)には記録的な安値といってまず間違いないでしょう~

2020年4月20日になんで急落したの??

これは4月21日が先物の決済の期限だったからです。
先物について、次回解説していきますが・・・
原油の先物買いをしてしまうと、決済期日を過ぎた場合、原油そのものを受け取らなければならなくなります。
ですね・・・
実際には、そんなことできないので買いを決済する(売って精算)する訳なんです。
期日が4月21日までだったので、みんな20日に決済し急落を招いたのでしょう。

原油のマイナス価格ってどういう意味?

マイナス価格ってなに?
そうこれは、単純にお金をあげるから原油を引き取って~
って事です。

石油が余りすぎる・・・
貯蔵できるタンクもない・・・
簡単に捨てられない・・・

だから、お金あげるから引き取って!
って感じですかねぇ~

原油価格がマイナスになった主な理由

主な原因・・・それは、間違いなくコロコロ、コロナでしょう!
みなさん既にご存じだと思いますが、
アメリカでも外出を自粛してます。

原油は、
✔ 服やペットボトルなどの商品の素材
✔ 車、船、飛行機などの動力の燃料
✔ 火力発電などの熱の燃料
として使われます。

外出が制限されると、経済活動が停滞されるので、大幅に原油の消費が落ち込み、原油が余ってしまうんですね~
コロナによる需要の急減が主な原因でしょう!
特に、車、船、飛行機などの燃料の減少は主な要因と考えて差し支えないです。

あれ!?原油価格マイナスになってないぞ??

原油のチャートを見ていて、ニュースで原油価格マイナス!
とか騒いでいるけど・・・
実際はなってないぞ???
と思われた方もいると思います。

これは、WTI(West Texas Intermediate)の原油価格がマイナスになっただけで、他の価格はマイナスにならなかったからです。
日本は主にドバイ・オマーン原油スポット価格に連動するので、マイナスにならなかったんですよね~

原油には3大価格と言われているものがあり、それぞれ価格が異なるんです

だからマイナスになってないんですね~
結局、今回のニュースはWTIだったということです。

3大原油価格について

ついでに3大価格について触れておきましょう~
一般的にいわれる3大価格ってこれです。
じゃじゃ~ん!!

アメリカ:WTI(NYMEX)原油先物
イギリス:ブレント(Brent Crude)原油先物
日本:ドバイ・オマーン原油スポット価格

WTI(West Texas Intermediate)について

さてさて、今回マイナスになったWTIについても触れておきましょう!

WTIってなんぞ??

WTIとはテキサス州とニューメキシコ州を中心に産出される原油の総称です。
WTI先物取引とはニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で取引されることをいいます。
余談ですが、日本の主な原油の輸入はアラブやドバイなので、ドバイ・オマーン原油スポット価格に左右されますね。(再びですが・・・)

さてさて、今日は、原油の急落について、お話させて頂きました~
次回は原油先物について、お話させて頂きます!
では、よい休日を~